キャッシング用語集
【悪質商法】あくしつしょうほう
一般的な広告、宣伝、表示などの域を超える特殊な状況を意図的に作りだして、その中で消費者にモノやサービスを購入するように誘導、あるいは強制する販売方法です。多くは消費者の善良さや無知・弱みにつけ込んで、高額な粗悪商品などを詐欺的、半強制的に売りつけたり、法外な手数料を取ったりする商法の事です。最近では、インターネットなどのコンピュータやネットワークを利用した悪質商法も増えています。
<<悪質商法の手口>>
・「送付け商法(ネガティブ・オプション)」
・「士(サムライ)商法(資格商法)」
・「アポイントメントセールス(呼出し商法)」
・「SF商法(催眠商法)」
・「キャッチセールス」
・「マルチ商法」
<<消費者金融分野>>
・トイチ商法(法外な高金利を請求する)
・紹介屋詐欺(業者を紹介すると偽って手数料をとる